電車の乗り方を覚えよう！！！

日本の電車ってどうやって乗るんだろう？？

基本的にはほかの国と変わらないよ。

この記事を読めば安心して電車に乗れるよ。

電車はとても便利だから覚えたほうがいいね！

では、説明していくよ！

電車の乗り方
【便利】日本の電車やバスに乗るときのおすすめサイト・アプリ
まとめ

電車の乗り方

切符を買うか、交通系ICカードにチャージする

交通系ICとは、電車やバスで使えるICカードのことです。
交通系ICにはたくさんの種類があります。詳しくはこちらから

交通系ICはたくさんお金を入れることができるので毎回買わなければいけないきっぷよりおすすめです。
（9割以上の人がICカードを使っている。）

切符を買う

１. 切符を買う機械の上にある運賃表（自分が行きたい場所までのお金が書いてある表）を見て、行き先までのお金を確認する。

今回は、名鉄名古屋駅⇒中部国際空港まで行くよ！

890と書いてあるので、890円の切符を買えばいいね。

２.切符を買うところに行き、画面を見る。

３.切符ボタンを押す。

４.大人か子供（12歳以下）を選びます。

５．運賃表（行きたい場所までのお金が書いてある表）で確認した金額を押します。

表で確認した890をここで押すよ！

６.お金を入れます

赤い場所に紙幣、青いところに小銭を入れるよ。

７．切符が出てくる。お釣りを受け取ったら完了です。

お釣り忘れないでね。

電車のICカードにチャージする

ICカードの作り方はこちらから

１．チャージボタンを押します

⇓

２．カードを入れます

⇓

３．チャージしたいおかねの金額を選びます

⇓

４．お金を入れます

⇓

５．カードが出てくるので受け取ります、おつりもわすれずに受け取りましょう。

ICカードの方が楽だね

改札（電車に乗るための駅の入口）を通ります。

カード：赤色のところにカードをタッチします。
切符：黄色のところに切符を入れます。

※注意

このようなカードだけで切符を入れるところがない改札もあるので切符の時は注意してください。
（どの駅にも切符を入れる改札があるのでそこを通れば大丈夫です）

切符の場合、

赤い場所から切符が出てくるから忘れず受け取ってね

乗る場所と電車をチェックする

①電車の種類：普通（ふつう）や急行（きゅうこう）など、色々な電車の種類があって止まる駅が違います。普通（ふつう）はぜんぶの駅で止まるが、急行（きゅうこう）は一部の駅しかとまりません。だから、急行（きゅうこう）は早く自分の行きたいところに行くことができます。
※自分が行きたい駅には止まらないかもしれないのでしっかり確認してから乗りましょう。

②出発時刻（電車がその駅から出る時間）

③行先（いきさき）：これは最後に着く駅を表していることが一般的です。

④乗り場（のりば）：その電車が何番ホームに来るのかを表している。

このように、電車にも書いてあるから安心だね！

ホームへ向かう

改札を通った後、ホームの数字や名前が書かれた看板をみて、自分の乗る電車のホームに行きましょう。

でんしゃを待つ。

黄色い線より内側で並んで待ちましょう。

※都会（とかい）の電車では女性専用車両（じょせいせんようしゃりょう）と言い、男性が乗れない車両があるので気を付けて下さい。

電車の中でのマナー
・他の人の迷惑になるような大きい声で話したり、騒いだりしてはいいけません。
・食べ物を食べたりすることもやめましょう。
・高齢者（年齢が高い人）やお腹に赤ちゃんのいる人、体に不自由のある人には席を変わりましょう。
これができたらあなたも日本人です！

このように優先席と書かれた場所はなるべく座らないようにしましょう

目的地（いきたいばしょ）で電車を降りる

改札を通り出口から出ます。（出るときは切符は出てきません）

これが電車に乗るときの実際の流れです。

電車に乗るときはこの記事を見ながら乗るね！

【便利】日本の電車やバスに乗るときのおすすめサイト・アプリ

１．Japan Transit Planner：13の言語に対応しています。（日本語に自信がない人におすすめです）

２．Yahoo!乗換案内：日本人がたくさん使っているアプリ
おかね・早さ・楽さ別の案内やお気に入りルートの登録また、電車の遅れや動いてないなどの情報があり、色々な便利なことができる。（日本語ができるならこのアプリがいちばんいいです。）
App Storeの方はこちらから
Google Play の方はこちらから

３．乗換案内深セン：世界41の場所で使える、オフラインでも使える
（日本語に自信がない人におすすめです）